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23-24 第28節 vsニューカッスル(H)選手採点

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はじめに

知らない、離脱者

得点者

チェルシー 3-2 ニューカッスル 

得点:前半6分 ニコラス・ジャクソン、後半12分 コール・パーマー、後半31分 ミハイロ・ムドリク(チェルシー)/前半43分 アレクサンダー・イサク、後半45分 ジェイコブ・マーフィー・(ニューカッスル)

試合前

怒涛の2月を終え、3月の初戦を終えたチェルシー。

2日に行われたブレントフォード戦では、後半にギアを上げた相手に対応しきれず、勝点1にとどまった。

そこから10日を挟み、迎えるはニューカッスル戦。

前回のリーグ戦ではリース・ジェームズの退場も有り大敗を喫したが、直後のカラバオ杯ではPK線の末競り勝っている。

今季3度目の対戦となる。

どちらもカップ戦はすでになく、英気を十分に養ってのリーグ戦、、、のはずがチェルシーの雲行きは怪しい。

再びの怪我人である。

前節負傷交代のレヴィ・コルウィルに加えて、再びベン・チルウェルが離脱。

CBの受難もあるが、特に気になるのが一気にスペになってしまったチルウェルだ。

逆サイドのRJと同様、フルコンディションであればスーパーだが、あまりにも稼働率が低い。

復帰したてのマルク・ククレジャに期待せざるを得ないか。

対するニューカッスルは前節ウルブズ相手に完勝。

アレクサンダー・イサク、アンソニー・ゴードンら自慢のタレントが得点を奪い、最後は元チェルシーのティノ・リブラメントが締めくくった。

カラム・ウィルソンやジョエリントンら、フルメンバーではないものの、マット・ターゲットも復帰し、徐々にスカッドも充実してきた感がある。

チェルシーのスタメンにはそのククレジャに加え、チャロバーが先発。

病欠が噂されていたギャラガーは無事間に合った。

対する新城はリブラメントをスタメンに起き、連勝を狙う。

双方不満なシーズンであることは否めないだろうが、最後にスパートを掛ける一戦となった。

試合内容

前節と異なり4バックで入ったチェルシー。

後ろからのビルドアップを狙うがニューカッスルが激しいプレスで簡単に繋がせない。

しかしハイプレスに対してコール・パーマーがクオリティを見せ、何度か右の深い位置に侵入する。

すると前半7分、いきなりの先制点が生まれる。

右サイドからのクロスはクリアされたが、パーマーが思い切りよく右足を振ると、ゴール前にジャクソンが絶妙なヒール。

上手くコースを変えるとこれがゴールに吸い込まれ、ホームチームが先手を取った。

早々の先制点で盛り上がるスタンフォード・ブリッジでは、さらにパーマーが左足を振るが、これはドゥブラフカが抑えた。

試合の流れは大きく変わることはなく、チェルシーの組み立てにニューカッスルが圧力をかける展開が続き、チェルシーは時折長いボールも絡めて打開を図る

スピードで上回るパーマーとグストが右サイドを何度も狙う形でチャンスを作る。

また守備でも復帰戦のククレジャとこちらもグストが奮闘し、ニューカッスルのアタッカー陣に仕事をさせない。

セットプレーでの一発を狙うニューカッスルだが、ゴードンが負傷交代するなどアクシデントが発生。

一方で交代したマーフィーがすぐに良いクロスを上げるなど、ある意味流れを変えるシーンになる。

すると44分、自陣で不用意なプレーが続くと、ギマラインスがラストパス。

エリア内でイサクがタイミングを外した絶妙なシュート。

ペトロビッチも届かないコースに流し込み、ニューカッスルが同点に追いつく。

あまりにももったいない失点でリードをフイにしたチェルシー。

気を取り直して反撃に転じるが、スターリングのシュートはセーブされた。

気の緩みが再び見られたチェルシー。

1-1で折り返した。

後半の立ち上がり、勢いを持って入るニューカッスル 。

アルミロンやギマランイスが立て続けにチャンスを作る。

対するチェルシーは前半同様にパーマーを起点にするが、受けたスターリングのシュートは枠を外れる。

すると今度はそのパーマーが自らスコアを動かす。

ポゼッションを高めて圧を強めると、エンソ・フェルナンデスのパスから左足。

股を抜きつつ強烈なシュートを叩き込み、勝ち越しに成功する。

直後にはスターリングにも決定機。

1vs1からキーパーまで外すが、戻ってきたダン・バーンに寸前で防がれた。

セットプレーからバーンがチャンスを迎えたが、これは枠外。

直後に両監督が動き、70分近辺で選手が入れ替わる

チェルシーはミハイロ・ムドリクがスターリングに代わり投入された。

するとそのムドリクがいきなり魅せた。

ジャクソンが見事なボールキープから敵陣を運ぶとエリア前にパス。

ギャラガーのタッチからムドリクが猛進すると、トップスピードのままエリア内に侵入。

最後は冷静にキーパーまで躱してゴールに流し込んだ。

10番の大きな追加点で一気に流れを傾けたチェルシー。

その後は時間を使うだけで良かったチェルシーだが、試合を締められない。

ククレジャのチャレンジが空振ると、途中出場のマーフィーが強烈な一撃を叩き込み1点差に迫る。

いつも通りの緩さが今日も出たチェルシーだったが、その後は交代のチュクエメカやカザデイがうまく時計の針を進める。

最後はしっかりとクロスに対応し試合終了。

前回対戦のリベンジを果たし、勝点3を積み上げた。

選手採点

GK

ジョルジェ・ペトロビッチ 6.0

再びの複数失点を喫する。

とは言いつつもイサクとマーフィーのシュートを褒めるべきでもあり、その前に止めきれなかった守備陣に責任の所在はある。

それよりもビルドアップ能力が課題で、相手のハイプレスに対し、一つ飛ばしての回避が上手くできなかった。

後半からは割り切って長いボールを多用したことも奏功。

もう一つ繋げるとさらに楽に、とは思いつつも、そこまでは求め過ぎか。

DF

トレヴォ・チャロバー 5.5

主力CBが次々と離脱し、4バックでも変わらずスタメン出場。

復帰直後からそこそこのパフォーマンスを見せており、代役としては十分の出来を果たしていた。

今節も悪くないプレーだったが、中途半端な対応で失点を招くなど、一貫性に欠ける。

総合力の高さは魅力的だが、故に色気が出てしまう危うさもある。

アクセル・ディサシ 6.0

離脱者の多いCB陣で今日も元気に一枠を埋める。

1失点目は相手を褒めるべきで、カメラに抜かれたのは可哀想。

複数失点はいただけないが、セットプレー対応などは頑張った方か。

セットプレーで上がっていったが、なぜかタッチライン際で仕掛けさせられたのは不憫だった。

マロ・グスト 6.5

スーパーグストは今日も変わらず。

相手がスピードに劣ると見るや、縦への仕掛けを連発して右サイドから何度もチャンスメイク。

自慢の守備でも相手10番のゴードンを完封し、攻守で存在感を発揮。

唯一の課題を挙げるとするとクロスの守備対応で、ややマークが甘くなる傾向。

マルク・ククレジャ 6.0

復帰戦ながらいきなりのスタメン。

持ち味のアグレッシブさを存分に見せ、ゴードンのシュートブロックには気迫のガッツポーズ。

その積極性が仇となり2失点目に絡んだ点は表裏一体でもあるか。

復帰戦ということも加味すれば概ねよくやったということで、及第点としておこう。

MF

モイセス・カイセド 6.0

相手のハイプレスに苦慮しながらも、アンカーとしてタスクを遂行。

なかなか後ろが安定しない中で、高いクオリティでボールを前に繋げた。

守備でも危険地帯にしっかりと顔を出しボールハント。

攻守にもう一つ出足が鋭くなるとさらに良いが、求めすぎだろうか

エンソ・フェルナンデス 6.5

さすがの技術とポジショニングで、何度もプレスを外す。

ミドルシュートの精度だけは相変わらずだったが、ビルドアップの貢献度でお釣りが来る。

後半からはポゼッションと合わせて関与度も高め、パーマーのゴールを演出。

ボールを持つ中のラストパスでも輝きを見せられるように。

コナー・ギャラガー 6.5

病欠報道が出ていたが、いつも通り元気にフル出場。

いやはや頭が下がる。

幅広いエリアをカバーし、スターリングの守備までカバーした。

自身のチャンスはムドリクのゴールに奪われたが、当サイトでは正当な評価を伝えたい。

FW

コール・パーマー 7.5

今日も今日とて別格の輝き。

自信を持って振り抜いた右足がアシストになると、後半は得意の左足で自ら仕留める。

グストと何度も右サイドを切り裂き、あらゆるチャンスは彼のクオリティから。

19ゴールへの関与という数字もさることながら、守備での貢献も抜群で、南門の熱視線を受ける。

ラヒーム・スターリング 5.5

エゴイスティックが悪い方向にしか働いていない。

FWにはある程度が必要だが、それには結果も同じくらい必要。

後半の絶好機をフイにするのであれば、守備でのサボりは論外。

数字でも内容でも期待値に満たないプレーでは、厳しい評価とせざるを得ない

ニコラス・ジャクソン 7.5

見事なフリックで先制点を奪うと、その後も前線の起点として奮闘。

大柄なDF相手に柔軟性とスピードで対抗し、3点目の運びはらしさ全開。

守備でもプレスバックを厭わず、献身的な姿勢で貢献。

珍しく決めた左足がオフサイドで取り消されたのは不運だった。

交代選手

ミハイロ・ムドリク 7.0

途中出場で値千金の仕事。

投入直後からキレのある動きで期待をもたせていたが、それ以上に決勝点のプレーは見事。

スピードと足技が噛み合えば並のDFでは止められないことを証明し、10番に相応しい個人技を披露。

試合展開を鑑みた時間と能力の使い方も覚え、逃げ切りに貢献した点も高く評価したい。

チェザーレ・カザデイ -

カーニー・チュクエメカ ー

監督

マウリシオ・ポチェッティーノ 6.0

負傷者続出の中で何とか手駒をやりくり。

そんな中守備が整わないのはある程度仕方ないが、はめられ続けた組み立てにはアイデアを提示したかったところ。

ムドリクの投入は的中した格好だが、その前にスターリングを使い続けるのはいかがなものか

カザデイ、ムドリクと次回のFA杯では柔軟な起用を求めたい。

終わりに

ムドリクが活躍すると嬉しい皆さんおはようございます。

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