はじめに
23-24シーズンが終了しました。
超大型補強に新戦力の負傷、両翼の帰還に主将の負傷、新エースの誕生から司令塔の負傷まで本当に様々なことと負傷にあふれたシーズンでした。
安定した戦いぶりとは言い難かったチームですが、それでも最後には希望を見せてシーズンを終えてくれました。
毎年恒例ですが、このシャツのために戦ってくれた選手たちの全選手採点です!
選手採点
GK
ロベルト・サンチェス 6.3/16試合
新加入の守護神は不本意なシーズンに。
ケパが突如本国から呼び戻されたため、(得意の)ブライトンルートで緊急獲得。
体躯を生かしたセーブとハイボール対応、デゼルビ基準では落第でも余所では許容範囲の足元で最後の砦を託される。
反応速度が速く、セーブについては空中戦含めケパより安定感があった。
ただいきなりドッジボールを始めたり、デクラン・ライスにパスしちゃったりと、「落第」の所以を見せちゃう試合も結構多く、評価が難しい。
シーズン中盤以後は負傷離脱も続き、気づけばポジションを失っていた。
新戦力ながら早くも去就が不透明に。
ジョルジェ・ペトロビッチ 6.0/23試合
サンチェス負傷後に正守護神の座を射止めた、新加入のセルビア人GK。
当初はプレミア特有の激しいプレーに困惑した印象もあったが、徐々に適応した模様。
良くも悪くも自分に出来ることのみを全うするタイプで、「何してんの?」みたいなシーンは特にない。
背伸びしない系GK。
背伸びはしないが跳躍力は優れており、ダイナミックなセーブで色んな所に手が届きPKストップも〇
ただ単に経験不足なのか、たまに身体に近いシュートを抜かれていたのは要改善。
2ndGKとしてはこれ以上ない選手なのだが、タイトルチームの正GKとしてはうーん、もう一皮むけたいというのが正直なところかなあ。
マーカス・ベッティネッリ ‐/0試合
おじさんというほどおじさんではないベッティネッリおじさん。
今季は出番なし。
見たい。
DF
チアゴ・シウバ 6.1/31試合
チェルシーでのラストシーズンを終えた我らが御大。
まもなく40を迎えるプレーヤーにさせて良い稼働ではないし、なぜかプレミアでのリーグ戦得点数は自己ベストを更新しているのも意味不明。
最後の最後までおんぶにだっこ、というか介護してもらった。
さすがに今季は身体的に遅れをとるシーンが増えたが、熟練の経験でカバーし、まだまだ実力は一線級。
過激な奥様のSNSを謝罪する一幕もあり、家族総出で英国の風土にすっかり馴染む。
公私ともにカバーエリアの範囲は最後まで健在だった御大、お元気で。
アクセル・ディサシ 5.7/31試合
ガチャ要素がとにかく強いリーグ・アン産DF。
見た目に反して(?)オールドタイプなCBで、空中戦や対人には強いが、たまに変なパスミスとかそこ空けるなよってところを譲ったりしていた。
そんなわけで改善点も多々あるのだが、怪我人続出の中、最終盤まで元気にスタメンを埋め続けてくれたのは本当に助かった。
たまに右SBで出て、どこで覚えたのかわからないポケットランでチャンスを創出していたのは今でも謎。
陽気なキャラクターや闘争心を全面に見せるスタイルから、採点の割になんだか憎めない選手でもある
ただ自分のミスで招いたピンチを防いでガッツポーズはやめてほしい。
レヴィ・コルウィル 5.9/23試合
ブライトンから再び強奪…ではなく、単にローンバック。
なのでそんなに怒らないでください。
左CBが主戦場ながら、左SBで使われ続けたのは意味不明だったし、別にそんなに適正がありそうでもなかった。
ポチェッティーノ謎采配その①。
CBとしては高精度のロングキックは非常に魅力的なものの、1vs1やシュートブロックは未だ改善余地ありで、確固たる信頼を得るシーズンとはならず。
左利き二人は共存できる、とバディアシルとの共闘にも息巻いていたが、お互い負傷で顔を合わせる機会がほぼないままシーズンエンド。
ブノワ・バディアシル 5.6/18試合
安定感の高さを売りにしていたバディニキだったが、難しい期間の長いシーズンに。
序盤戦はケガで離脱しチームに加われず、中盤戦以降に復帰したが、中々調子が上がらず。
これまでには考えられないようなポカを連発していた。
チームの順位も自身の立ち位置もいよいよ限界かと思われたアストン・ヴィラ戦の前半だったが、後半開始と同時に、いきなり本調子を取り戻す。
その後は獲得初期のような堅実かつ丁寧なプレーが蘇り、終盤の連勝街道を支えた。
まあ忘れがちだが新卒1年目と同じという年齢なので、波があってもまあ仕方ないか。
御大を継ぐものとして頑張ってほしい。
トレヴォ・チャロバー 5.9/13試合
前半戦は完全に消息不明。
マジでどこにもいなかったが、何故かバイエルン移籍の噂だけ出ていた。
負傷中のCBの何がいいんだ、、、と思っていたが、復帰後は納得の良パフォーマンスを披露。
遅らせる守備とタックルがかなり向上し、苦手だった仕掛けるタイプのFWにも落ち着いて対応できるようになった。
右SBができるユーティリティ性でも守備陣が手薄なチームを助け、幻の主将のケツを拭く。
ある意味さすがトゥヘル。
アルフィー・ギルクリスト 5.3/11試合
今季そこそこ出番をもらった下部組織出身の若きDF。
CBが本職ながら右SBでの起用が多く、試合の締めに使われることが多かった。
愚直な姿勢と恐れず飛び込むスタイルから、レジェンドのアスピリクエタを重ねるサポーターも多い。
まだまだ実力的にはかなり厳しく、トップで重要戦力になるのはもう少し先になりそう。
エバートン戦では強烈なボレーを叩き込み初ゴールもマーク。
やはりDFは点を取らなければデビューとは言えない。
ジョシュ・アチェンボン ‐/1試合
怪我人が14を数えたスパーズ戦で途中出場。
デビュー戦には重すぎる相手のはずだったが、3ブロックときっちり貢献した。
右SBが主戦場だが、どうしてこのポジションはこんなにたくさん出てくるのか。
マラング・サール ‐/0試合
完全行方不明。探してはいません。
ウェスレイ・フォファナ ‐/0試合
今季は棒にすることを覚悟していたが、いざ棒に振られると残念な気持ちになる。
人間の本性を露呈させる系DF
とっとと帰ってこい。
ベン・チルウェル 6.0/13試合
いない系主将(1人目)。
序盤と中頃にちょろっと顔を出して、それ以外は全休というスぺぶり。
出れば最高と評される両翼の片割れだが、今季は評価も上がり切らず。
それもそのはず、ポチェッティーノのもと左MFで使われることが多く、適正ポジションでの起用が極端に少なかった。
左SBでもコルウィルが優先されたのは謎采配その②。
犠牲になったプレーヤーの一人である。
とはいえ最近は、出られる状態なだけマシなんだろうという思いに変わってきた。
マルク・ククレジャ 6.1/21試合
開幕当初は放出候補とまで言われ、スタメンはおろか途中出場の出番さえ全くなかった。
左SB専門職のチルウェルはさておき、CBであるはずのコルウィルの後塵を拝し、彼のチェルシーのキャリアは終わったかに見えた。
ところが不屈のファイターは、チーム事情によりコンバートされた右SBで印象的なプレーを披露。
本職復帰後は再度出番を失い、またも危機を迎えたが、今度は偽SBに活路を見出す。
チームと自身の評価を急上昇させる戦術転換は、PSMでの伏線回収。
スペイン人らしい器用さと、プレミアリーガーらしいダイナミックさを兼ね備えたプレースタイルが偽Sドンピシャにはまり、戦術の軸として機能した。
最後は不動のスタメンと、置かれた場所で咲き続け、新境地と生き残りをつかみ取る。
リース・ジェームズ 5.8/10試合
いない系主将その②。
相も変わらずのスぺ体質はもう良いが、その少ない出場機会で2度の退場、それも共に避けられたはずの不用意なプレーとはいただけない。
ついでに負傷中も審判に文句を言って1試合のサスペンションを貰っている。
出ればスーパー、なのはわかったのでそろそろ筋肉だけでなくメンタルも丈夫になってくれないか。
シーズン中に手術を行い、そこからコンディションは良さそうなので来季に期待。
って3試合出場停止じゃねえか。
マロ・グスト 6.2/27試合
今季のビッグサプライズの一人。
RJがあんな感じ(↑)なので、当初の想定よりはるかに出番が多かった。
若干20歳ながら既に高い完成度を誇り、特に絶妙な間合いで刈り取る守備は見事の一言。
プレミアのスピードスターたちにも走り負けないスプリント力も魅力で、間違いなく当たり補強だった。
攻撃面での存在感がシーズン前半は指摘されていたものの、こちらも飛躍的に改善。
ビルドアップやドリブル突破、そして浮き球のクロスも大きく向上し、終わってみれば6アシストをマーク。
これだからリーグ・アンガチャはやめられない。
MF
モイセス・カイセド 6.2/35試合
リバプールとの争奪戦を制し、英国史上最高額で加入。
初戦でやらかしまくった時はサウールの再来かと思われたが、その後は安定したパフォーマンス。
ほとんど守備的MFがいない中、全く離脱しなかったのも大感謝。
相方のエンソ・フェルナンデスのシーズンが早期終了したときはどうなるかと思ったが、そこからさらにパフォーマンスを一段上げるのは本物の怪物。
チームの曖昧な戦術の犠牲になっていた感があった前半戦に対し、ダイナモを脇に配された後半戦はさらに別格の輝きを放つ。
持ち味の守備もさることながら、アンカーとしての展開力も抜群で、攻守ともにハイクオリティ。
デビュー戦しかり、たまにやらかすこともあったが、移籍金と能力は釣り合っていると言って良い。
最終節はトンデモゴールでチェルシー1年目を締めくくる
エンソ・フェルナンデス 6.1/28試合
昨季の孤軍奮闘ぶりが痛ましかった司令塔、今季もよく頑張った。
ヘルニアをずっと抱えていたことや、トップ下起用(謎采配その③)で本領発揮の試合が少なかったのはやや残念。
それでも高い技術と南米人らしいスピリットを併せ持つスーパースターはやはり中盤の核たるプレーを見せてくれた。
また移籍報道が出る中、豪快なゴールをたたき込むとピッチを指し示すセレブレーションで愛にあふれたメッセージも。
シュートの下手さを報道への怒りで補う新しいスタイルで、シュート精度も改善された。
完治を目指すため早めに今季を終えることになったが、来季は万全なエンソがみられると思うと楽しみだ。
コナー・ギャラガー 6.2/37試合
今季のベストプレーヤーは譲るとしても、今季最も成長したプレーヤーなのは間違いない。
三列目は無理だと言われていたのも今は昔。
ガチャガチャ感があったボール扱いが大きくレベルアップし、流麗なターンでリンクマンとしても開花。
マンチェスターユナイテッドに移籍した某攻撃的MFがケガで苦しむ傍ら、肉弾戦スタイルにもかかわらず離脱は一切なし。
丈夫すぎて逆にちょっと怖い。
カラバオ杯では決定機逸で苦渋を飲んだが、直後から鬱憤を晴らすかのごとく得点にも目覚めた。
ほとんどいない第一第二キャプテンに代わり、腕章を巻く試合も多く、精神面でも成長を見せた一年に。
売っていいわけがない。
コール・パーマー 6.7/34試合
譲られた今季最優秀プレーヤーは文句なし、コール・パーマーのものです。
エンクンクの負傷を受けたスクランブル補強だったはずだが、プレミアというか欧州トップクラスの大当たり移籍になった。
リーグ戦34試合で33得点に絡む極上の出来で、ハーランドに次ぐ得点ランク2位、ワトキンスに次いでアシストランキングも2位。
デブライネもいないし、CFはジャクソンだしという中では本当に素晴らしい。
コール・パーマーFCと揶揄されるのはもう仕方ない、いやむしろ何が悪い。
フィル・フォーデンというあまりにも似た怪物がいなければこの移籍もなかったかと思うと、サッカーのめぐりあわせは本当に面白い。
生まれて初めての引っ越しも経験し、人としても大きな1年に。
カーニー・チュクエメカ 6.1/9試合
第2節で華麗なチェルシー初ゴールを奪い、いよいよ主役の年に、、、
なるはずがその2節で離脱して結局出られた試合はわずかに9つ。
スケールの大きさやポテンシャルはチェルシー随一だが、スぺ体質までチェルシートップクラス。
そんなところまで染まらないでほしい。
レスリー・ウゴチュク 5.6/12試合
フランスからアンカー取ってきたよ、と言われた時はてっきりそのままレンタルかベルギーあたりに行くのかと思っていた。
気づいたら普通にトップチームに残って、試合にもそこそこ出ていた。
大型アンカーらしいプレーに加え、意表を突いたテクニックでサポーターを沸かすこともそれなりに。
ただまだ戦術判断が甘い部分もあり、そこ通しちゃうの??的なミスも散見された。
敵も味方も計算できないプレーヤーだった。
ロメオ・ラヴィア 5.8/1試合
一度だけ観測された。
オーロラか。
チェザーレ・カザディ 5.8
夏にレンタルされ、二部で奮闘。
そのままレスターとプレミアに上がってくるはずが、親チームのあまりの野戦病院っぷりに呼び戻された。
そんなわけで途中出場がメインながら相応に出場機会はあった。
大体が走れなくなったムドリクの交代要員だったので慣れないサイド起用が多かった。
それでもそれなりにタスクはこなしており、背が高いのでよくターゲットマンに。
割と競り勝っていた。
FW
ラヒーム・スターリング 6.2/31試合
及第点を超えているが、序盤戦で稼いでいるのがバレバレである。
減量して迎えた今シーズンはキレキレのドリブルが復活し、開幕から躍動。
ちなみにPSMは信じられないくらい酷かった。
あまりのキレキレぶりにいよいよ代表復帰かと思われていたが、なぜかラッシュフォードが呼ばれ続け、なぜか自身もトーンダウン。
気づけば逆戻り、というか好調で自信だけ肥大したのか、攻撃できないメッシが誕生していた。
守備はしない、プレーは独善的、給料は高いが決定力は最低という中、ポチェの偏愛も相まって、サウジアラビアへのプレゼン合戦に。
さすがに最後はスタメン落ちに至ったが、最終盤でちょっと復調。
ジェットコースターというかタワーオブテラーみたいなシーズンだったが、普通にもうちょっと頑張ってほしい。
古巣のシティに滅法強かったのは面白ポイント。
ミハイロ・ムドリク 5.9/31試合
10番を背負って迎えたシーズンはうーん、なんとも微妙な出来。
チェルシー初ゴールを7節でマークし、肉体改造の成果もあってかプレミア仕様にアップグレードされた感はある。
ただそれでもシーズン5得点は寂しいし、攻撃時のインパクトより守備時のジョギングの方が気になってしまう。
後ろのククレジャが毎回数的不利にされていた。
ランニングコースやポジショニングも??なことが多く、もうちょっとサッカー自体を学ばないといけない。
逆足WGらしく、しばしばカットインからのシュートを試みていたが、とんでもない場所に外していたイメージしかない。
成長しているのは間違いないのだが、10番を背負うのであれば、もう少し圧倒的なプレーをするか、献身的な姿を見せたいところ。
ノニ・マドゥエケ 6.1/24試合
昨季唯一の希望と化していたノニ・マドゥエケ。
今季は負傷もあり大分開幕が遅れてしまった。
パーマー中心になっていく攻撃陣に置いて行かれてしまうかと思いきや、少ない出場機会をモノにして序列をひっくり返す。
仕掛けの選択が今季はかなり向上し、縦への突破回数が大幅に増えた。
もともと秀でていた馬力や技術に加え、中か縦かの判断力も身についたことで、1vs1では誰も止められないレベルのアタッカーへ完全にステップアップ。
(珍しく)守備も頑張るためスタメンとしても、土壇場でのPK奪取などジョーカーとしても計算できる貴重なカードに。
最後は同じ右WGだったパーマーとの共存も果たし、今や攻撃陣の中核にまで昇格。
PK蹴りたくて揉めていたらブチギレられていた。
クリストファー・エンクンク 6.1/11試合
今夏最大の目玉補強のはずが、実質冬の新戦力に。
途中出場ばかりながらしっかり3得点挙げていることからわかるように、シュートセンスはさすがにさすが。
スペースを見つける嗅覚、得点機に必ず飛び込む積極性、そしてシュート含めた技術が一つ抜けているのは短い出場時間でもよくわかった。
とりあえず今年の夏はアメリカにだけ絶対に行かないでほしい。
ニコラス・ジャクソン 6.1/35試合
PSMで得点力の高さを見せつけていたのに、シーズンインしたらチェルシーのCFらしくなってしまった。
要は得点機を外しまくっていた。
決定機は決められず、決めたら大体オフサイド。
得点より主審への文句とそれに伴うイエローが先行するという新手のCF像を見せてくれた。
ただまあスパーズやシティ相手に取っていたりと、ちまちまと積み重ねてはいた。
シュートについて色々言う人がいたとしても、ポストプレーヤー、前線の起点としては文句なし。
アフリカネーションズカップから帰還後あたりから、身体能力とテクニックをプレミアでも生かせるように。
バケモンみたいなプレミアCB陣相手に、質的優位を築けるプレーヤーにまで上り詰めた。
多分アフコンの間に同ポジションのブロヤが放出されたので、責任感が出たんだろう。
というわけで最終盤はCF一枚体制になってしまったが、怪我せずチームを支え続け、得点も終わってみれば14までゲット。
イエローもシーズン後半には減少し、色んな意味でグローアップ。
デイヴィッド・ワシントン -/2試合
今夏MLSから加入。
決して量も質もあったわけではないCF層だったが、出場機会はほぼなし。
来季はローンかなあ。
イミ・タウリアイネン ‐/1試合
スパーズ戦で電撃デビュー。
なんつう名前の読みづらさだ。
監督
マウリシオ・ポチェッティーノ 5.8
本ブログを書いている途中で無職になる。
若手ばかりのスカッドで再建を目指す、高難度ミッションを託される。
最終的には6位、他チームが不甲斐ないものの、ELでさえ他力本願な点を考慮すると、成績面での及第点にはまあ届かないだろう。
戦術面でも上述のように謎采配も多く、適正でない起用や拙い試合運びが改善されないことの方が目立った。
組織での攻撃構築も十分ではなく、パーマーがいなかったらどうなっていたのやら。
ただそれでも若手ばかりの選手たちからの信頼は厚かったようで、退任時には多くの選手が感謝を口に。
チームをまとめ上げるという最低限のミッションはクリアし、チェルシーでの役割を終えた。
終わりに
いかがだったでしょうか。
昨季同様の苦しいシーズンになりましたが、今季は「大きく成長した」と書けた選手がとても多かったように思います。
個人的には採点を毎節つけるという試みをはじめてやってみましたが、まあ大変でした
おかげでシーズン終了時に印象に引っ張られることなくできたのはよかったですが、そもそも毎節の採点自体が個人の感想ですので、皆さんと違う場合にはご容赦ください。
今年も、我慢と忍耐のシーズンを最後まで応援したサポーターの皆様に10点満点を送って締めくくりです。
それではまた
~おしまい~
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